【2021年6月最新】フランス軍名作M47ジャケット！前期後期の違いとサイズ感を紹介
こんにちは、ミリタリーショップ L.A.BOY（エルエイボーイ）です。
先日、待望の再入荷したフランス軍M-47ジャケットご紹介いたします。
フランス軍名作品として知られ、多くの有名人からも愛され、有名デザイナーたちも参考にしているM47ジャケット。
近年は、世界の市場から姿を消しつつあり、見つけるのも困難になってきております。
その影響で値段も高騰中。数年後、何十年後には更に上がってるでしょう。もしくはもうない可能性も。
今回探しに探して、やっと入荷しましたので、テンション高めでご紹介していきます。
～目次～
- フランス軍M-47ジャケットを簡単にご紹介
- フランス軍 M-47 ジャケット 前期型前期モデルと前期型後期モデルの違い
- フランス軍 M-47 ジャケット 後期型 ヘリンボーンツイル
- 更に希少なM47ジャケットをご紹介
- 商品ページ
１．フランス軍M-47ジャケットを簡単にご紹介
フランス軍放出品のヴィンテージ本物ミリタリージャケットです。
1947年から1950年代にかけて採用された大変希少なジャケット。
年代によって進化していったM47ジャケットは年代ごとにディテールが少しずつ改良され変化していきます。
M47は前期型と後期型があり、更に前期型の中でも初期と後期型があります。
デザインはほぼ一緒ですが、小さなディテールが異なります。
２．フランス軍 M-47 ジャケット 前期型前期モデルと前期型後期モデルの違い
フランス軍M47ジャケットは大まかに、前期型(コットンツイル)と後期型(ヘリンボーンツイル)に分かれております。
その中でも前期型は、更に前期型の中で初期と後期でタイプが異なります。
前期型初期モデルは、前期型後期モデルや後期型より希少価値が高く入手がかなり難しいです。
前期型初期と前期型後期の大きな違いは、腰のポケットです。
後期はボタン2個でマチ有りですが、前期はボタン1個でマチ無しタイプです。
他にも小さなディテールが違いますが、大きな違いは腰ポケットになります。
もし比べる際は、ポケットを見ていただければすぐにわかります。
前期型前期モデル（ボタン1つ、マチなし）↓
前期型後期モデル（ボタン２つ、マチあり）↓
３．フランス軍 M-47 ジャケット 後期型 ヘリンボーンツイル
後期型は、生地が異なります。形は前期型後期モデルと同じですが、生地が前期型は厚手のコットンツイルに対し、後期型は薄手のヘリンボーンツイルになります。
ヘリンボーンツイルですので、春や秋にも着やすい一着です。
４．更に希少なM47ジャケットをご紹介
M47ジャケットは、謎も多いジャケットとして有名です。
通常の前期型や後期型の他にもフード着いたのがあったり、生地がホップサック素材だったり、ワッペン付きがあったりと謎だらけです。
特にフード付きはレア中のレアらしく、当店も数百枚ある中で数枚しかなかったです。これでもかなりあるほうだそうです。通常は1枚もないことが多く、1枚出てくれば幻だそうです。お店によっては、珍しすぎて販売せずに保管してるところもあるそうです。
ホップサック素材もかなり珍しく、こちらは暑い地域で試験的に採用されたとも言われております。ホップサック素材は、薄手の素材でキャンバス地のような生地です。
オリジナルのワッペンも付いてることが少なく、こちらも何百枚あるうちの数枚しかついてなかったです。昔のワッペンだからか、かなり古そうなワッペンです。
ワッペン付き↓
フード付き↓
ホップサック素材↓
M47は本当に素晴らしく、面白いジャケットですね。謎が多くてどんどん気になります。
もし詳しい方がいたら是非教えてください。
70年ほど前のジャケットがこうやってキレイに残ってるって素晴らしいですよね。
これも一つのSDGsですね！
昔の物を無駄にせず、大切に着ていきましょう！
ミリタリーファッションは、サステナブルファッションでもあるので、これからもどんどんSDGsに取り組んでいきたいと思います！
M47から一気に話は変わりますが、自分ができる小さなことでもいいので、地球のことを考えてサステナブルに一緒に取り組みましょう！
５．商品ページ
今月、今話題・大人気の”イギリス軍サンダル”が入荷します。
イギリス軍実物品で、これからの暑い季節にピッタリなアイテムです。
楽しみにしててください！
数十足しか手に入らなかったので数量限定です。
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入荷しましたら、まずインスタにアップいたします。
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